2009 年 2 月 1 日
Google検索結果全て「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」となってた
Google検索で、1月31日午後11時35分ごろから一時、不具合が起きていた。どんなキーワードで検索しても「このサイトはコンピュータに損害を与 える可能性があります」と表示され、検索結果をクリックするとマルウェア感染の警告を示すページを表示。検索結果に直接アクセスできなくなっていた。
ITmedia
自分も目撃しました。なんの変哲のないキーワードを検索したのですが、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と全てのサイトに出てビビりました。このキーワードのUNICODEがたまたま危険なJavaScript のコードと同じなのかとか勝手に想像したました。Google側の不具合だったとは思いませんでした。
■グーグル検索結果すべて「コンピュータに損害を与える可能性あり」、原因は人為的ミス-人為的ミスは避けられないことを前提として運用すべき!!
こんにちは。昨夜はグーグル検索をしていて、バニクりました。スパイウェアか、ウィルスに汚染されたのではないかと思い、いろいろ調べていたら寝たのが、 2時になってしまいした。朝になって、この件をサイトで見て原因が人為的なものだと知ってほっとしました。全くの人為的ミス、それも凡ミスですね。 2001年宇宙の旅の、HAL9000のことを思い出してしまいました。自分もこの映画のように、いずれコンピュータの反乱にあうかもしれないと思っていましたが、まさか昨夜のような形であうとう思っていませんでした。いずれにせよ、現代人は、「情報を扱う責任」があると自覚しなければ、やっていけなくなりますね。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
yutakarlsonさんは大変厳しいご意見のようですね。私はそこまで考えていません。「まあGoogleでもそんな凡ミスするのね」っていうのが感想です。
ただ現在のネット上のGoogleの影響力を考えるとyutakarlsonさんのお考えも理解できます。